随分と日が経ってしまいましたが、これまたUPしようと思いながら、
娘のケガの一件でUPする気になれず。
覚書です。
去る4月29日(水)祝日。
話題の劇団四季ミュージカル『美女と野獣』を、
娘と二人で観に行ってきました。
上野学園ホールにて。
娘は勿論のことですが、私自身も劇団四季を観るのは
人生初です。
娘がいたからこそ「観に行ってみようかな?」と思う気持ちにもなり、
また、娘に観せてやりたいと言う気持ちも湧きで、行くことにしました。
息子と旦那は、そこまで興味がないので一緒に行く気にもなりませんが、
こういう時、娘がいて良かったなぁ~と思います。
席はやっぱり良い席で観たいので、S席で。
時間帯は、17時30分からの開演を。
S席は本来の価格だと、かなり良いお値段ですが、
旦那の職場サイドで購入する事ができ、安いお値段で、
2枚ゲットすることが出来ました。
娘には、劇団四季とか舞台とかミュージカルとか言っても
あまりピン!とこないだろうなと思ったので、分かり易い言葉を
使いました。
私 「ガラスの仮面で言うと、劇団四季って「劇団つきかげ」よ。
役者さんっていわゆる、
北島マヤとか姫川亜弓たちの事よ。
で、今日は「美女と野獣」を演じる訳。
「美女と野獣」の舞台」
娘 「あぁ~~!なるほど!分かった!」
と、すぐに理解。
私 「でも速水真澄みたいに、紫のバラはないけどね」
娘 「(笑)」
まぁ厳密言うと、いるかと思いますが・・・
「ガラスの仮面」ブームの我が家です。
17時の開場と共に中へ。
子どものために、シートクッションがあるとあったので、
もちろん、娘用にお借りしました。
シートクッションの高さは、高い用と低い用の2種類がありました。
終わったら、席に置いたままにしておいて下さいとの事でした。
返却しに行かなくて済むなんて、助かります。
そして必ず買わねばと、プログラムを購入。
プログラム売り場と、グッズ売り場は分かれていました。
娘がグッズも買いたいと言うので、
グッズ売り場の列へ。
今日は、お財布の紐はギュッ!と絞めています。
ディズニーと言えば、あの「アイススケートショー」の時の
悪夢を思い出させます(苦笑)
娘にも「1個だけよ」と念押しし、いろいろ迷った挙句、
娘が選んだのは、赤いバラの花のペンダントでした。
我が家は、開演前に買ったわけなのですが、
グッズは、上映が終わってからも、もちろん販売されており、
かつその時は、列で並んでいる間、
商品の一覧表を渡してくれて、ゆっくり選ぶ事ができていました。
本日の出演者の紙もありました。
ベル役やビースト役ガストン役や、諸々配役。
1つの役に、数名の役者さんがいる訳で、
今日のこの公演には、この役者さんって事で、
公演ごとに違う。
あぁ〜そうか。なるほど。そうだよね。
長い期間に、一人の役者さんがするって大変だよね(-_-;)
初めて知りました。
上映時間は、途中休憩を1回はさんで、
約3時間ぐらいあったかと思います。
娘が最後まで、飽きずに観れるかどうかが心配でしたが、
ディズニーと言うこともあり、子供でも楽しめそうな内容だったし、
またプリンセス好きの娘なら、大丈夫だろうとは思っていましたが、
その心配は、全くいらなかったですね。
役者さん・ミュージカル・舞台装置。
全てが圧巻でした。
煌びやかな衣装も、舞台も、色彩が鮮やかで、
本当にアニメを見ているよう。
まるで、絵本の世界からそっくりそのまま
飛び出してきたような、そんな舞台でした。
歌も上手い!
踊りも凄い!
舞台装置も素晴らしい!
感動でした!!
なるほど、これが劇団四季なのか!と。
なんでもっと早く観に行かなかったんだ、私!と、
今までの人生に後悔(苦笑)
娘はどうかな?と、チラチラと隣を確認。
キラキラした顔で、舞台に吸い込まれておりました。
休憩をはさんで後半は、あっと言う間の時間に
感じられました。
最後の気になるシーンはもちろん、
野獣からどうやって王子様に変わるのか!?
空中でクルクルと廻って、火花が飛び散る!!
この瞬間を見逃すものかと、目をジッと!凝視して観たのですが、
・・・分かりませんでした。
王子様に変わっていました。
えぇぇぇぇ〜〜、どうやって変わったんじゃろう(*_*)
そして最後は、カーテンコール。
何度も、何度も、カーテンコールがありました。
そして最後の最後に、スタンディングオベーション。
娘、人生初のスタンディングオペレーションです(笑)
いやぁ〜〜〜、もう感動の嵐です(感涙)
娘に「どうだった?」と聞くと、
「良かったぁ!!! あのガストンの踊り(酒場での)凄かったよね!
野獣から王子様に、どうやってあれ変わったんかね?
renren、ベルが一番好き♪
もう1回、観たい!!!!」
ベルが一番好き( ゚Д゚)
あれ?ついこの間までは、ラプンツェルだったよね?(笑)と、
突っ込みたいところでしたが(笑)
今日の舞台観たら、そりゃベルが一番だよね(笑)
確かにもう1回、観たい(笑)
私もそう思う(笑)
娘も大満足でした。
しばらくは「美女と野獣」を思い出しながら、
余韻に浸りたいと思います。
娘のケガの一件でUPする気になれず。
覚書です。
去る4月29日(水)祝日。
話題の劇団四季ミュージカル『美女と野獣』を、
娘と二人で観に行ってきました。
上野学園ホールにて。
娘は勿論のことですが、私自身も劇団四季を観るのは
人生初です。
娘がいたからこそ「観に行ってみようかな?」と思う気持ちにもなり、
また、娘に観せてやりたいと言う気持ちも湧きで、行くことにしました。
息子と旦那は、そこまで興味がないので一緒に行く気にもなりませんが、
こういう時、娘がいて良かったなぁ~と思います。
席はやっぱり良い席で観たいので、S席で。
時間帯は、17時30分からの開演を。
S席は本来の価格だと、かなり良いお値段ですが、
旦那の職場サイドで購入する事ができ、安いお値段で、
2枚ゲットすることが出来ました。
娘には、劇団四季とか舞台とかミュージカルとか言っても
あまりピン!とこないだろうなと思ったので、分かり易い言葉を
使いました。
私 「ガラスの仮面で言うと、劇団四季って「劇団つきかげ」よ。
役者さんっていわゆる、
北島マヤとか姫川亜弓たちの事よ。
で、今日は「美女と野獣」を演じる訳。
「美女と野獣」の舞台」
娘 「あぁ~~!なるほど!分かった!」
と、すぐに理解。
私 「でも速水真澄みたいに、紫のバラはないけどね」
娘 「(笑)」
まぁ厳密言うと、いるかと思いますが・・・
「ガラスの仮面」ブームの我が家です。
17時の開場と共に中へ。
子どものために、シートクッションがあるとあったので、
もちろん、娘用にお借りしました。
シートクッションの高さは、高い用と低い用の2種類がありました。
終わったら、席に置いたままにしておいて下さいとの事でした。
返却しに行かなくて済むなんて、助かります。
そして必ず買わねばと、プログラムを購入。
プログラム売り場と、グッズ売り場は分かれていました。
娘がグッズも買いたいと言うので、
グッズ売り場の列へ。
今日は、お財布の紐はギュッ!と絞めています。
ディズニーと言えば、あの「アイススケートショー」の時の
悪夢を思い出させます(苦笑)
娘にも「1個だけよ」と念押しし、いろいろ迷った挙句、
娘が選んだのは、赤いバラの花のペンダントでした。
我が家は、開演前に買ったわけなのですが、
グッズは、上映が終わってからも、もちろん販売されており、
かつその時は、列で並んでいる間、
商品の一覧表を渡してくれて、ゆっくり選ぶ事ができていました。
本日の出演者の紙もありました。
ベル役やビースト役ガストン役や、諸々配役。
1つの役に、数名の役者さんがいる訳で、
今日のこの公演には、この役者さんって事で、
公演ごとに違う。
あぁ〜そうか。なるほど。そうだよね。
長い期間に、一人の役者さんがするって大変だよね(-_-;)
初めて知りました。
上映時間は、途中休憩を1回はさんで、
約3時間ぐらいあったかと思います。
娘が最後まで、飽きずに観れるかどうかが心配でしたが、
ディズニーと言うこともあり、子供でも楽しめそうな内容だったし、
またプリンセス好きの娘なら、大丈夫だろうとは思っていましたが、
その心配は、全くいらなかったですね。
役者さん・ミュージカル・舞台装置。
全てが圧巻でした。
煌びやかな衣装も、舞台も、色彩が鮮やかで、
本当にアニメを見ているよう。
まるで、絵本の世界からそっくりそのまま
飛び出してきたような、そんな舞台でした。
歌も上手い!
踊りも凄い!
舞台装置も素晴らしい!
感動でした!!
なるほど、これが劇団四季なのか!と。
なんでもっと早く観に行かなかったんだ、私!と、
今までの人生に後悔(苦笑)
娘はどうかな?と、チラチラと隣を確認。
キラキラした顔で、舞台に吸い込まれておりました。
休憩をはさんで後半は、あっと言う間の時間に
感じられました。
最後の気になるシーンはもちろん、
野獣からどうやって王子様に変わるのか!?
空中でクルクルと廻って、火花が飛び散る!!
この瞬間を見逃すものかと、目をジッと!凝視して観たのですが、
・・・分かりませんでした。
王子様に変わっていました。
えぇぇぇぇ〜〜、どうやって変わったんじゃろう(*_*)
そして最後は、カーテンコール。
何度も、何度も、カーテンコールがありました。
そして最後の最後に、スタンディングオベーション。
娘、人生初のスタンディングオペレーションです(笑)
いやぁ〜〜〜、もう感動の嵐です(感涙)
娘に「どうだった?」と聞くと、
「良かったぁ!!! あのガストンの踊り(酒場での)凄かったよね!
野獣から王子様に、どうやってあれ変わったんかね?
renren、ベルが一番好き♪
もう1回、観たい!!!!」
ベルが一番好き( ゚Д゚)
あれ?ついこの間までは、ラプンツェルだったよね?(笑)と、
突っ込みたいところでしたが(笑)
今日の舞台観たら、そりゃベルが一番だよね(笑)
確かにもう1回、観たい(笑)
私もそう思う(笑)
娘も大満足でした。
しばらくは「美女と野獣」を思い出しながら、
余韻に浸りたいと思います。