徒然と・・・

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GW 実父に会いに

5月4日。
娘のケガ4日目。

目の下の内出血が、なかなか消えず。
7日の登校日までに、薄くなるのは難しいかも・・・


今日は、ずっと気になっていた実父の病院へ
面会に、家族4人で行ってきました。


度々会いに行ってやりたいとは思いながらも、
様々な予定に振り回され、実際にはなかなか
頻繁に行けていないのが現状。


自分の親の事は、どうしても後回しに・・・
実父には本当に申し訳ない限りです・・・


認知症が進み、いつも会いに行く度に、
「お前、誰じゃったかいのぉ〜」と言われるんじゃないかと、
内心、ビクビクしながら行きます。


子供たちにも
「もしかしたら、あんた達のことも忘れてしまっているかもしれないから」
「何回も同じ事を聞かれても、ちゃんと答えてあげてね」

と、いつも言い聞かせて行きます。

二人とも「分かってるよ」と。




1ヶ月ぶりに会う父は、前回同様、痩せてはいたものの
顔色はとても良かったです。



「私が誰か分かる?」

と聞くと、

「邦子?」(実父の妹、私の叔母の名前)

「違う、違う、娘のshirorengeよ」と言うと、

「あぁ!shirorenge! 大きくなったのぉ〜」と、
いつの頃の私を見ているのか(笑)

でもまだちゃんと、私のことを覚えてくれています。



taketakeとrenrenの事も、
私が「taketakeとrenrenよ」と言うと


「おぉ〜〜taketakeとrenren!!
 大きくなったのぉ〜」と。

孫の事も忘れていません。

「明日、5月5日はtaketakeの誕生日よ」と父に言うと
「おぉ!そうじゃ、そうじゃ5日はtaketakeの誕生日じゃ」と、思い出します。


こうして会話してやることが、本当は、父にとって、
良い事であると分かってはいても、毎日、来てやる事もできない。

また一緒に暮らしてやる事もできない。
こういう時、一人っ子である自分を恨みます。



父は、ここが病院であると言う事は、ちゃんと分かっていて
「家に帰りたい・・・もう、しんどい・・・(涙)」

と泣き始めました。


泣かれると、私も辛い。

もう実父の家は引き払ってしまい、帰る家はないのです・・・
それ以前に、一人ではもう、暮らしていく力がないのです・・・


「もう家は、引き払ったじゃろ?もう家はないんよ」
と言うと
「あぁ、そうか。もう家はないんか・・・」と。

そう、これは父と話し合って決めた事なので、そこの記憶を
少し思い出したようです。




今のうちに、父の姿を少しでもたくさん写真に収めておきたくて、
帰り間際に、みんなで写真撮影しました。


写真を撮る際、はいポーズで、父、
しっかりと、両手をピースポーズをとっていました。

息子も娘も、そんな茶目っ気な、おじーさんの姿に、
心で笑っていたようです(笑)

そういうところは、条件反射で忘れていないものなんでしょうね(笑)



私「また来るけーね」
父「あぁ。また来てくれよ」


別れたあと、旦那に

「でも私たちが今日来たこと、
 すぐに忘れちゃうよね・・・」

旦那「だろうね・・・」

良いような、悪いような・・・



息子が「おじーちゃん、泣いとったじゃん・・・(息子も寂しそうに・・・)
    腕も足も細くなってたね」

娘も「ほうよ、じじ。凄い細くなっとたね」と。


私「・・・そうだね・・・」


なんとなく、帰りの車の中は、
淋しい雰囲気の中で、病院をあとにしました。


帰りのお天気は、曇り空から、
少しずつ、陽が差し込み、晴れになりそうな空模様。

私の心の中も「曇りのち晴れ」に、切り替えなければです。


また時間を作って、行きたいと思います。
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by shirorenge | 2015-05-05 09:00 | 実父